静岡県浜松地滑り お茶畑が・・・

浜松地滑り、西側斜面が新たに崩落…けが人なし
4月26日(金)浜松市天竜区春野町杉の茶畑の地滑りは、25日に続き、26日午後9時15分過ぎにも、これまで崩落していない西側で亀裂が拡大し、斜面が崩落した。
静岡県によると、崩落は20分ほど続いた。範囲や土砂の量は不明だが、けが人や建物被害はないという。
県は、地表の亀裂の計測装置を23日の崩落箇所の東側に1基、西側に4基設置していた。
26日午前中には毎時数ミリ程度だった西側の亀裂の動きが、午後9時には同123・8ミリとなり、西側の1基の電波がその後、途絶えた。崩落により壊れた可能性が高いという。

 過去に現場付近を調査したことがある静岡大の土屋智(さとし)教授(60)(森林土木)によると、現場は、地下水を含みやすい砂が中心の地質で軟らかく、2011年の台風で今回の地滑り箇所の下側が削れたという

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春野茶畑崩落〕地質も要因か 「四万十帯」に位置
4月27日(土)
 26日も土砂の崩落が断続的に続いた浜松市天竜区春野町杉の地滑り現場。周辺は、もともと地滑りやがけ崩れが発生しやすく、同区では近年、斜面が深い地下の岩盤から崩れる「深層崩壊」も発生した。専門家らは川の水がぶつかる現場の地形に加え、地質にも斜面の崩壊を生じさせやすい要因があるとみている。

 県浜松土木事務所などによると、現場付近は関東山地から沖縄本島まで広がる地層群「四万十帯(しまんとたい)」に属し、断層が多いという。静岡大防災総合センターの狩野謙一特任教授(構造地質学)は「現場付近の地層は細かく分断されていて、小規模な崩壊地が多いのが特徴。潜在的に崩れやすい性質がある」と指摘する。

 四万十帯は深層崩壊の発生頻度も高いとされ、2011年9月の台風12号の豪雨で南アルプスの国有林地帯(同区水窪町)や紀伊半島南部で斜面が崩れて川をふさぎ、土砂ダムが出現したことでも知られる。水窪町の崩壊土砂量は約158万立方メートルと推定されている。

 26日は水窪町の土砂ダムも調査した静岡大農学部の土屋智教授(森林土木)が地滑り現場を視察した。現場が深層崩壊かどうかは明言を避けたが、四万十帯に加え、傾斜が急である点で水窪町の土砂ダムと共通するとの見方を示した

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〔春野茶畑崩落〕対策長期化は必至 県見通し
浜松市天竜区春野町杉の山の斜面で発生した地滑りで、県は25日、現場がいつ崩落するか分からず、崩落箇所の斜面が50度超と急勾配で復旧工事に着手できない状況を踏まえ、地滑り防止対策が長期化する見通しを示した。同市で開かれた、関係機関の協議の場「門島地区地すべり情報連絡会」の初会合で報告した。
 県によると、23日までに約5万立方メートルの土砂が崩壊し、現場の茶畑の亀裂から残されている土塊が半分程度(約4〜5万立方メートル)あると推測されるとしている。県の担当者は「最悪の場合は全体が崩れる可能性がある」と指摘した。
 また、県は地滑り防止の応急対策として斜面に水が流れないように排水路を設置したり、斜面に網を張ったりするなどの落石対策も示した。ただ、「(民地のため)人為的には崩せない。現状では亀裂の状況を監視するしかなく、手の出しようがない」と現状を説明した。
 県は伸縮計による地割れの移動量の監視やボーリング調査での地質調査を強化した上で、安全が確認された後、落石対策や排水対策を実施する方針。

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