福島県小野町の観光施設リカちゃんキャッスル<リカちゃんに住民票
リカちゃんに住民票 小野町のキャッスル開業20周年で式典
福島県小野町の観光施設リカちゃんキャッスルは3日、開業20周年を迎えた。記念式典が同施設で行われ、小野町の「特別住民票」がリカちゃんファミリーに贈られた。
3日はリカちゃんの誕生日に当たる。式典では名誉館長を務める大和田昭町長が「町おこしプリンセス」としての開館以来の活躍をたたえ、「今後も町の魅力を国内外に伝えてほしい」とリカちゃんに特別住民票を手渡した。
リカちゃんは「これからも頑張ります」と応じた。
関係者がテープカットし、節目を祝った。
5日までの毎日、来場先着300人に住民票のレプリカが無料で配られる。町のホームページからも来年4月までダウンロードできる。
同館は20周年に合わせて短編映画を上映する3Dシアターやおもちゃランドを新設。
リカちゃんのドレス姿でパリなどへの「世界旅行」を楽しめるコーナーや、リカちゃんが県内観光地をPRするブースも設けた。
リカちゃんキャッスルは、タカラ(現タカラトミー)創業者の佐藤安太氏が隣接するいわき市出身という縁で平成5年に開館した。
家族連れを中心に年間約10万人を集めていたが、東京電力福島第一原発事故の起きた23年は約3万7千人に減った。
今年は震災前の9割程度に回復している。
========
関連記事
3日の「20周年」控え一新 リカちゃんキャッスル27日再オープン
小野町の観光施設リカちゃんキャッスルは開業20周年を迎える5月3日を前に大幅リニューアルした。26日、報道機関や関係者に館内を公開した。
参加・体験型の施設を目指し、リカちゃんの短編映画を楽しめる3Dシアターや、玩具で遊べる「おもちゃランド」などのアトラクションを新設。リカちゃんの声の音声ガイドを導入した。人気の「なりきりドレス」の新作も用意した。
「旅」をテーマに展示施設も一新した。歴代モデルを各年代の世相を反映するセットに飾ったコーナーや、鶴ケ城やアクアマリンふくしまなど県内観光地のジオラマと人形の撮影コーナーなどがある。
27日に再オープンする。5月3日午前9時半から記念式典を行い、リカちゃんに小野町の特別住民票を贈る。復刻版の「初代リカちゃん」を販売する。
問い合わせはリトルファクトリー 電話0247(72)6322へ。




