島根県大田市<大田の国重文で「春高楼で花の宴」・・・・熊谷家住宅
熊谷家住宅:大田の国重文で「春高楼で花の宴」 物を大切に“仕舞う”魅力紹介--28日 /島根
大田市大森町にある国の重要文化財「熊谷家住宅」で28日、お花見昼食会「春高楼で花の宴」が開かれる。花に囲まれた昼食会のほか、トークショーやコーラスなども予定されている。トークショーでは、着物のたたみ方や家財道具の手入れの仕方など物を大切にした昔の人の「仕舞(しま)う」魅力が紹介される。熊谷家住宅は参加者を募集している。
同住宅は世界遺産・石見銀山遺跡の町並み保存地区にあり、江戸幕府から銀の計算や公金出納を独占的に請け負った有力商家の屋敷だった。2001年に市に寄付され、06年から一般公開された。11年からは市内の女性たちが結成した団体「家の女たち」が指定管理している。
花の宴は28日午前11時から午後3時。参加費は3000円。申し込みは同住宅(0854・89・9003)。
◇体験学習冊子も発刊
大田市は「家の女たち」が熊谷家住宅で行っている昔の暮らしなどの体験学習をまとめた冊子「熊谷家で学ぶ むかしのくらし~体験学習の手びき~」を発刊した。かまどを用いたご飯の炊き方や洗濯板を使った洗濯の手順などが紹介されている。A5判、カラー35ページ。問い合わせは同住宅
近くの観光
大森銀山重要伝統的建造物群保存地区
かつて武家屋敷や町家が軒を連ねた銀山の町、大森の目抜き通りには、今も昔の風情が漂う。通り沿いには代官所の御用商人だった熊谷家、武家屋敷だった旧河島家などが残っている。




