Archive for the ‘地域’ Category
滋賀県ニュース<初夏のハギ新緑に映え・彦根城でクイズに挑戦 ・聴覚障害者支援相談員を配置
初夏のハギ新緑に映え 湖南・西応寺 2013/05/02
滋賀県湖南市菩提寺の西応寺で、ハギがピンク色の小さな花を咲かせ、新緑に映えている。
この時季に花を付ける「雲南萩」とみられる。
高さ2メートル前後の約30本が咲き誇り、若葉、青葉とコントラストの妙を見せる。花の勢いはやや衰えたものの、連休の終わり頃まで楽しめそうという。
20数年前に参拝者が「珍しい花」として植えたのが始まりで、奥野賢悟住職(65)は「花の寺として親しまれており、わざわざ訪れる人もいる」と話している。
===============
彦根城でクイズに挑戦 3日から滋賀大生企画
大型連休後半に合わせ、彦根市の滋賀大生サークルが3~6日、市内の彦根城を訪れる観光客がより楽しめるよう城内を巡って歴史クイズに答えてもらうイベント「ぐるっと一周 彦根城絵合わせ」を催す。
学生サークル「enactus」の2、3年12人が企画した。参加者は事前配布の用紙の写真を手がかりに城内を巡り、写された文化財や眺めが見える場所の5地点を探し当てるクイズに挑戦する。それぞれに簡単な説明が付いており、歴史や特徴も学んでもらう。
答え合わせは城近くの障害者就労支援事業所「彦華堂」(同市本町1丁目)前であり、正解者は併設のカフェでコーヒー代金割引などが受けられる。
用紙は3日間とも午前10時~午後1時に城表門前と京橋口駐車場で配布する。メンバーの3年神谷あかねさん(20)は「彦根城の魅力を再発見してもらい、観光客を迎えることでカフェで働く障害者のやりがい提供にもつながれば」と話している。
==========
滋賀関連
聴覚障害者支援相談員を配置 大津市、県内初
大津市はこのほど、聴覚障害者の悩みや困りごとの相談に乗る「聴覚障害者相談員」を県内市町で初めて配置した。潜在化しやすい聴覚障害者の悩みを相談員が聴き、内容に応じて相談者と専門の相談窓口とをつなぐ「パイプ役」となる。
大津市ろうあ福祉協会によると、聴覚障害者が悩みを相談しようとしても、窓口が手話に対応していなかったり、筆談でやり取りできる内容に制限があるなど課題が多い。相談先を知る機会も少なく、障害者団体や手話通訳者に相談することが多いという。
同協会は、聴覚障害のある市内の高齢女性の「孤独死」をきっかけに、札幌市などで導入されていた相談員を市に要望してきた。
新たに配置された相談員には、自身も聴覚障害者の尾中浩治さん(51)が就いた。相談内容に応じ、病院や職業安定所、弁護士事務所などの相談窓口を紹介する。「情報が不足しがちな1人暮らしの高齢者からの相談が多くなると思う。相談窓口につなぐだけでなく、情報提供もしていきたい」と意気込む。同協会会長で、全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長(61)は「行政は手話通訳者が相談を受ければいいと考えてきた。そうした状況を変える契機になれば」と期待する。
相談は月、木曜の午前9時15分~午後4時。対象は大津市内在住の聴覚障害者。所定の申込書に相談日時や場所を書き、滋賀県立聴覚障害者センター(草津市)へファクス077(565)6101する。




