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姫路駅前のかかし「工事のおっちゃん」が再就職<姫路城眺望デッキ
姫路駅前「工事のおっちゃん」が再就職-新たな現場「姫路城眺望デッキ」へ /兵庫
姫路駅前から姿を消していた「工事のおっちゃん」のかかし2体がこのほど、新たな現場への再就職を果たした。
2体はかかし作家・岡上正人さん(姫路市安富町関出身)の作品。作業服の上下に長靴と軍手を着け、工事用のヘルメットもかぶる。成人男性に比べると小柄ながらも等身大。姫路市が再整備を手掛ける姫路駅「北駅前広場」で、同建設現場の「イメージアップ事業」に携わってきた。
2体の担当は、市が同広場に建設する3つの目玉施設「サンクンガーデン」「姫路城眺望デッキ」「歩行者デッキ」のうち、半地下式庭園「サンクンガーデン」のPR。お目見えした1月には「謎の人形」とされたことがあったものの、次第に「工事のおっちゃん」の愛称で定着。歩行者用仮通路脇のアクリル製ブース内から駅利用客を見守ってきたが、3月28日に地下街「グランフェスタ」の開業で仮通路が移動したことから姿を消していた。
2体の再就職が決まったのは、サンクンガーデンの供用が始まった4月30日。新たな現場は建設中の眺望デッキに通じる階段で、階段の中ほどと踊り場に分かれて並ぶ。2体はそれぞれ、同施設の供用が間もなく始まることを告げるゼッケンを着用。同日開業したばかりの新駅ビル「ピオレ」への来館客や駅利用客を対象とする同建設現場のイメージアップに再び力を注いでいくという。
「突然姿を消したこともあり、心の片隅で行方を心配していた」と駅利用客。「
あくまで心の片隅で。
でもよかったですね」とおっちゃんらの再就職を祝福した。
眺望デッキと歩行者デッキの供用開始は6月下旬の予定。同広場全体の完成は2014年3月を見込む。




