中国のミスコン、審査員の審美眼が一般人とあまりにもかけ離れているらしい
また出た!ひどすぎるミスコン代表者「我らの故郷に美女はいなくなった」―中国 2013/05/03
2013年4月26日、まもなく中国で決勝を迎えるミスコンテスト「ミス・ツーリズム・クイーン・インターナショナル2013(国際旅游小姐)」で、各予選区の代表が次々と決まっている。
しかし、中国国内の陝西省予選区を勝ち抜いた美女たちの容貌が、「一般人の審美眼からあまりにもかけ離れている」と話題になっている。華龍ネットの報道。
ミス・ツーリズム・クイーン・インターナショナル2013の陝西省地区予選は26日に決勝が行われた。水着・チャイナドレス・イブニングドレス着用による審査やパフォーマンス審査を経て、トップ3が決定した。しかし、水着の隙間からヌーブラが見えてしまっている候補者や、締め付けられた水着から贅肉がはみだしている候補者などが続出し、観客席からはブーイングが相次いだ。
陝西省と言えばかつて唐の都・長安(現在の西安市)が置かれ、絶世の美女・楊貴妃で有名な土地柄である。観客らはこの日、「我ら陝西省は美女の産地ではなかったか。もう省内には美女は存在しないというのか?」と嘆いた。(※注:楊貴妃自身は四川省出身である)
この日に勝ち抜いた上位の3人は、翌4~19日に湖北省武漢市で行われる本選へ出場する
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130501-00000011-rcdc-cnより
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納得いかないミスコン結果、その背景に過度の商業化―中国
2012年7月、多くの一般市民が「結果に納得がいかない」と感じるミスコンテストの選考が続いており、中国で話題が沸騰している。その口火を切ったのが今月6日、第52回ミス・インターナショナル中国大会の重慶地区代表に選ばれた美女3人だ。選考基準に首をかしげるような人選だったのだが、一般視聴者の関心は現在、その選考結果からミスコンそのものの黒い背景に移っている。シンガポール紙・聯合早報の報道。
中国では日本以上にミスコンテストへの関心が高く、あちこちでさまざまな大会が行われているが、その背景にあるのは「ミスコンはもうかる」という不文律のようだ。前出のミス・インターナショナル中国大会重慶地区予選を主催した重慶市のテレビ番組制作会社・重慶旅星影視節目制作有限公司は、60万元(約750万円)でこの大会の開催権を手に入れたという。なぜそのような大金を投じてまで…?その理由になっているのが莫大なスポンサー料だ。大会にスポンサーとして名を連ねる企業は、1社につき500万元(約6255万円)を提供しなければならないという。しかし、選考の模様は方々で報道され、そのたびに企業のPRになるわけだから、企業にとってその分だけの価値は十分にあるのだという。
こうして続々と集まってくるスポンサーだが、業界関係者によると、ミスコンテストの開催費用はごく一般的なもので100万元(約1250万円)程度。そのうえ、出場者の衣装やヘアメイク、会場などはだいたいスポンサーが提供してくれるもので、このへんは出費が省ける。どれだけミスコンが「もうかる商売」なのかは想像に難くないだろう。今回、問題となった「不可解な選考結果」には、主催者あるいはスポンサーの意向が反映したのでは?との疑念を抱かれても致し方ない。




