塩船観音つつじまつり 4月中旬~5月上旬
塩船観音つつじまつり
4月中旬~5月上旬

塩船観音は大化年間に八百比丘尼によって開山されたとされる古刹。平安時代には修験場として盛んだったといわれ、茅葺きの仁王門や本堂は室町時代の作で、国の重要文化財。4月中旬~5月上旬、境内斜面に約2万本のツツジが咲き乱れ、包み込むようになだらかに咲き広がるツツジに心も癒される。
また2010年には開創1350年祭を記念し、都内最大級の「塩船平和大観音像」が建立された
塩船観音寺(しおふねかんのんじ)は、東京都青梅市塩船にある真言宗醍醐派の別格本山。山号は大悲山。関東八十八ヶ所霊場第七十二番札所、東国花の寺百ヶ寺東京第十三番札所、奥多摩新四国八十八ヶ所霊場第五十九番札所。
伝説によれば、大化年間(645年 – 650年)に、若狭国の八百比丘尼が、紫金の千手観音像を安置したことに始まるという。また「塩船」の名は、天平年間(729年 – 749年)に行基がこの地を訪れた際、周囲が小丘に囲まれて船の形に似ているところから、仏が衆生を救おうとする大きな願いの船である「弘誓の舟」になぞらえて、名付けられたものと伝えられている。貞観年間(859年 – 877年)には、安然が12の坊舎を建てるなど、興隆を極めたという。
鎌倉時代には武蔵七党の流れを汲む金子氏の庇護を受け、室町時代には青梅・奥多摩方面に勢力をもっていた三田氏の帰依を得て栄えた。
室町時代後期に建てられた本堂、阿弥陀堂、仁王門は、本堂内の厨子とともに国の重要文化財に、本尊の十一面千手千眼観世音菩薩(千手観音)像、眷属の二十八部衆像などは東京都の有形文化財に指定されている。
また、ツツジが有名で、毎年春(特に5月)にはつつじ祭りが開催されている。多くの観光客が押し寄せるが、この時期には入山料が必要である。ウィキより




