ムネリンこと川崎宗則がメジャー2年目を終えて帰国→ 今度は”解説者デビュー” 絶賛の嵐
今季、メジャー屈指の“ハイパーキャラ”を確立し、全米にその名を知らしめたムネリンこと川崎宗則。激動のメジャー2年目を終えて帰国するや否や、今度は鮮烈な“解説者デビュー”を飾った。
連日熱戦が繰り広げられている、メジャーリーグのプレーオフ。NHK BS1で生中継された、16日早朝の「アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ」デトロイト・タイガース対ボストン・レッドソックスの第3戦に、川崎がゲスト解説として登場した。
前日に帰国したばかりという川崎。藤井康生アナウンサー、レギュラー解説の辻発彦氏に挟まれ“解説者デビュー”した
自身初のゲスト解説とあって、放送開始直後は「緊張しますね」と口にした川崎。しかし、藤井アナウンサーに「今年は英語もかなり上達されましたね」と振られると、すかさず「アイ・スピーク・イングリッシュ。リトルビット」と、早速“ムネリン節”を披露した。
その後は試合終了まで4時間近くにわたり、随所で笑いを提供しつつ、現役メジャーリーガーならではの深みある解説を展開。視聴者からはツイッター上で「面白い」「わかりやすい」「声がいい」「詩人やな」と、絶賛の声が相次いだ。
◆球場の照明トラブルに「俺、直しに行こうかな」
トロント・ブルージェイズでプレーした今季、ユニークなパフォマーンスや爆笑インタビューで一躍人気者となった川崎。その人気振りは止まるところを知らず、あわや“組織票”でオールスター出場を果たしそうになったり(http://nikkan-spa.jp/447804)、「カワサキ・エフェクト(川崎効果)」なる言葉が生まれる(http://nikkan-spa.jp/494675)事態にまで発展した。
つたない英語でも積極的に現地メディアに出演し、その都度周囲を爆笑させた
そして解説者として登場したこの日も、持ち前のキャラクターを遺憾なく発揮した。
昨季三冠王を獲得した現役最強打者、タイガースのミゲル・カブレラが打席に入ると、川崎は「(内野手として)守りにくい打者」と紹介。その上で、「カブレラは日本語も上手いんですよ。僕が打席に入るとサードから『ガンバッテガンバッテ』って。敵チームだから、多分意味わかってないですけどね」と、三冠王の意外な素顔(?)を暴露した。
2回には、電力不足のため球場の照明が一部消えるアクシデントが発生。すると、実家が電気工務店で、自身も高校時代に電気工事士の資格を取得している川崎は「俺、資格持ってるから直しに行こうかな」と、まさかの出動アピール。
「試合中断時には逆立ちをしていた」という川崎。確かに、試合前にもよく逆立ちをしていた
もっとも、ギャグを繰り出すだけでなはなく、「アメリカではこういうアクシデントがよくある。選手も中断時の過ごし方には慣れてる。僕は逆立ちしていましたね」とも。トラブルが日常茶飯事のアメリカ生活で逞しくなった様子が伺えた。
また、川崎が尊敬して止まないイチローの話題になると、イチローが日米通算4000本安打を記録した試合でセカンドを守っていた川崎は「(記念のボールを)盗もうと思ったんですよね」と告白。ボールがレフトから川崎に戻ってきた際、こっそり隠そうとしたが、「審判にダメと言われた。『アイ・キャント・スピーク・イングリッシュ』と言ってごまかそうとしたんですけど、やっぱりダメでした」とのことだった。
続き・・・ムネリンの解説者デビューに絶賛の嵐 | 日刊SPA!







